特別な空間と時間を提供するハイヤーの利用

ハイヤーは普通のタクシーとどう違うのか分からないと考えている方も多いでしょう。ハイヤーは完全貸し切りで特別感が高いものです。基本的には送り迎えをするという点で普通のタクシーと同じですが、例えば結婚式やお祝い事のパーティーで着物を着ている方を送り迎えする際、高級な車で駆けつけてくれ、十分経験を積んでいるスマートな運転士が配慮をしつつエスコートをしてくれます。会場によってはタクシーはここまでと制限を設けているところもありますが、ハイヤーなら入り口まで乗り付けることができます。

仕事の上で大切な方を送迎することになった場合もタクシーを利用するならばハイヤーを利用する方が得策です。外観を見ただけで相手の方は自分が大切にされているということを感じることができます。また、運転士はマナーをきちんと守ってくれますし、乗降の際のサービスもVIP級ですから印象がとても良くなります。商談をしたい場合は車内で行うことも可能です。運転士はプロ中のプロですから、大事な話が外に漏れることはありません。広々とした車内で、他言無用の話を心行くまですることができます。

さらに自社の会社役員を送迎するとき適当な車がなく運転士がいない場合も、安全面やサービス面を考えればハイヤーを利用する方が適切です。車を購入して一人運転士を雇い、維持費をかけることを考えれば、ハイヤーを月単位で契約することはコスト面でもメリットがあります。しかも運転士は信頼のおけるプロですから、不測の事態が起こったとしても適切に対応してもらうことができます。いろいろなメリットを鑑みると、ハイヤーという選択肢は悪いものではありません。

そしてハイヤーだからこそ出入りのできる場所はたくさんあります。会社役員であればそれなりの場所に出入りすることが多く、大物を相手に商談をする機会は少なくないでしょう。常に使えるよう契約をしておくことも会社経営の上ではメリットが大きくなります。

その他には冠婚葬祭で利用することもおすすめです。一つの例としては結婚式場と披露宴会場が別の際、花嫁さんや参列者をあらかじめ予約しておいたハイヤーで送迎するということができます。この方法なら移動の際の煩わしさを感じさせることなく、気持よく次の会場へ移動してもらうことができます。車の大きさや色も指定することが可能なのでTPOに合わせることが可能です。もう一つの例としては葬儀の際、火葬場まで親戚が乗る車がそろわないといった場合に、タクシーではなく完全予約制のハイヤーで移動するという利用方法があります。ゆったりと移動することで故人とのお別れの時間を思い残すことなく過ごしてもらうことが可能となります。